手持ちシェーディング比較
今回は手持ちのシェーディングの比較をしてみます。
私はブルべ冬の赤味肌。肌色は標準くらいなので、それで使いやすそうなものが集まっています。
ラインナップは以下です。
①キャンメイク/シェーディングパウダー 04
③チャコット/マルチカラーバリエーション MA11
④チャコット/【廃盤】フォープロフェッショナルズ メイクカラーバリエーション 602
1つ1つのレビューってよりも、比較した感想をさっくりと書いていきます。
①キャンメイク/シェーディングパウダー 04
こちらは一番薄付きだと感じます。
写真の色味比較は指でそれぞれ3回重ねたものなんですが、1回目じゃそんなに色味わからないくらいに薄めです。
グレーと赤味が混ざった色ですがそこまで存在感が出ないから、赤味肌の人は全般的に使いやすいんじゃないでしょうか。
下地を薄くつけただけの日でも使えるシェーディングじゃないでしょうか。
こちらはキャンメイクよりも赤味が強く、グレーが少なめに感じます。
ただこちら、マットシェーディングのはずなのに、少しテカる?パール?のような白味を何故か感じるんですよね。
単体で見ればそこまで気にならないんですが、比較をすると。
こちらもかなり薄付きなので、使いやすい。
粉質は4つの中では一番しっとりしています。
③チャコット/マルチカラーバリエーション MA11
現行のチャコット商品です。
この4つの中では一番赤味が抑えられてベージュみが強いかもしれないです。
付き方は上記2つよりは発色が良いです。ただし廃盤品に比べると穏やかになっています。
一番小さいので、大きめブラシに付ける人には向いていないかもしれません。
④チャコット/【廃盤】フォープロフェッショナルズ メイクカラーバリエーション 602
廃盤品なので比較に入れるか迷いましたが、私の基準となるのがこちらなのでついでに入れておきます。
グレーと赤が混ざった色ですが、とにかく付きがいいのでかなり暗くはなりやすいです。
それでもなんとなくこちらをふわっと付けるのが、フルメイクをする時の自分には合っている気がします。
以上がレビューになります。
実質3つの比較ですが、参考になれば嬉しいです。
ちなみにキャンメイクはがっつりレビューもしておりますので、
興味のある方は合わせてご覧くださいませ。
キャンメイク/シェーディングパウダー - ずっとコスメに迷走中