ずっとコスメに迷走中

コスメについて書いています。

手持ちハイライト比較

色々と断捨離する前に

ハイライトがたくさんある今だからこそ、比較をしてみようと思います。

 

ラインナップは以下です。(品番修正いたしました)

MAC エクストラディメンションスキンフィニッシュ ダブルグリーム

②RMK グロースティック 

ローラメルシエ フェイスイルミネーター 04

資生堂 インナーグロウチークパウダー 10メデューサピンク

セザンヌ パールグロウハイライト 01

セザンヌ パールグロウハイライト 04

セザンヌ パールグロウハイライト 03

 


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個別レビューはちゃんとやる予定で、今回派さっくりと色や質感の特徴を書いてみます。

 

MAC エクストラディメンションスキンフィニッシュ ダブルグリーム

 

とてもしっとりした質感の粉で、肌に付けても変わらずに濡れツヤ感の出るハイライトです。

細かく輝いて、ゴールド多め、時々シルバーもあるように見えます。

派手でしっかりとしたハイライト効果があるのに、浮かないのがすごいところです。

しっとり密着をするので、粉飛びもしにくく

筆でさっと置いて磨くように伸ばすとキレイに仕上がる気がしています。

 

②RMK グロースティック 

 

手持ち唯一のスティック型。

しっかりとしたベージュ色がついて、上品にゴールドがチラチラ輝くくらいなので

肌馴染みはとっても良いです。

スティック型なだけあって、密着力は一番良いかと思います。

結構固めなので化粧が寄れることもあり、肌に直塗りをするよりも

指に多めに取ってポンポン乗せするのがキレイになると思います。

 

ローラメルシエ フェイスイルミネーター 04

 

大粒にしっかりと輝くピンクハイライトです。

黄味の少ない色味で、ピンクやシルバーに輝いているんでしょうか。

私の中でいい女感がとても強いと思っています。

濡れツヤじゃなく、煌きって感じでしょうか。

密着力は上二つよりワンランク落ちて普通だと感じています。

おかげで筆でほかしやすく調整が効くので、がっつり塗るととても派手だけど、やりすぎなく上品に使うことができます。

 

資生堂 インナーグロウチークパウダー 10メデューサピンク

 

こちらは少し白味のあるピンクがしっかり乗って、その中で青味がうっすらと反射するようなハイライトです。

はっきりとした感じではなく、ふんわりと仕上がるのが特徴です。

なので適当なベースの日でも浮かずに使えて、チークのぼかしなどにも使いやすいです。

密着力はローラメルシエと変わらないくらいです。ただし元の発色やラメ感が少ないので、ぼかしすぎると存在感が消えてしまいます。

 

セザンヌ パールグロウハイライト 01

 

①のエクストラディメンションスキンフィニッシュ ダブルグリームと似ているハイライトです。

上記と比べると、輝きは細かく、白味が強いです。

濡れツヤ感もしっかり出ますが、白味がしっかり出る分、かなり派手な仕上がりです。

だた、指でさわった時の粉質は全然違う。残念ながらやっぱり安いものはガサガサ感がありますが、筆でつけたりこれだけ触っている分には感じでいなかったです。

 

セザンヌ パールグロウハイライト 04

 

少し黄味のあるしっかりピンクのハイライトです。

しっかりと色味が付くので最初はびびりましたが、ぼかした時には濡れツヤ感がしっかり出てとてもきれいです。

上記セザンヌ01もですが、密着力は普通。

でも色のせいか01よりも使いやすいと思っています。

 

セザンヌ パールグロウハイライト 03

 

グリーンみのあるハイライトです。

すっきりとした派手さが出る、私の中では他と差別化されている珍しいイメージです。

ベースは上記2つのセザンヌの色味と変わらず、濡れツヤ感のあるものですが

それにプラスしてかなり大きめラメが入っています。

このラメの密着感が弱く、かなりラメ飛びしちゃうので、キレイに仕上げるのが難しいと思っています。

 

 

以上が、今回のハイライト比較となります。

さくっとした紹介でしたが、数が並べられたので、比較が伝わりやすかったら嬉しいです。

これらの商品もまた個別レビューすると思いますので、気になったものがあればまた見てくださると嬉しいです。